オープンセミナー情報

2017.09.13

『 情報化月間協賛・京都情報化セミナー』開催のご案内(2017年10月19日)

皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、本年も10月の情報化月間に協賛して、京都情報化セミナーを開催いたします。

IoT、ビッグデータ、AIとインターネットを通じて様々なサービスを展開する企業の多くは日々膨大なデータを生み出します。2020年、「コンピューターはどう進化するか」 Hewlett Packard Enterprise 研究所の次世代コンピューター開発プロジェクト「The Machine」はメモリを中心とする新しい考え方に基づく全く新たなコンピューティングを解説頂きます。

また、いま、欧米IT業界で特にホットな話題 =「Docker」。次世代仮想技術オープンソースとして大きな注目を集めています。これを正しく理解すると、これからの情報システム部門に求められる“攻めのIT”の強い武器になります。20年以上オープンソースを手掛けているオープンソース・Linuxテクノロジーの第一人者が「Docker」の基本とそのメリット、具体的Tipsを解説頂きます。

お忙しいことと存じますが万障繰り合わせの上、ご出席いただきますようご案内申し上げます。

セミナー詳細

日時 平成29年10月19日(木) 午後4時00分~午後5時30分(3時30分受付開始)
場所 京都コンピュータ学院 京都駅前校 6階 大ホール

京都市南区寺ノ前町10-5
TEL:075-671-1911
内容

演題 「2020年、コンピューターはどう進化するか(次世代コンピューター)
これからのITシステム開発に必要となる、Docker技術をご紹介」

講師 日本ヒューレット・パッカード株式会社
データセンター・ハイブリッドクラウド事業統括DCHC製品統括本部エバンジェリスト 山中 伸吾 氏
HPE認定オープンソース・Linuxテクノロジー エバンジェリスト 古賀 政純 氏

講演概要

2020年、「コンピューターはどう進化するか」Hewlett Packard Enterprise研究所の次世代コンピューター開発Project 「The Machine」の全貌とこれからのITシステム開発者に必要となる、Docker技術を判りやすく解説頂きます。
米国の先進企業の取り組み、近未来のICT技術の方向性をいち早く理解することにより、参加企業のシステム構築スキル向上や将来を見据えた投資の方向など、先端的な情報も解説頂きます。

参加定員 300名
参加料 無料
主催 一般社団法人京都府情報産業協会
共催 京都府中小企業技術センター、京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院、
京都コンピューターシステム事業協同組合
後援 公益財団法人京都産業21、  公益財団法人京都高度技術研究所、
京都商工会議所、ITコンソーシアム京都

 申込方法

  • 協会ホームページ(http://www.ict-kyoto.jp/)で受付けます。(参加票が自動的に返信されます。)
    ※ご連絡を頂いた個人情報は当協会の活動目的以外、他に利用もしくは漏らすことはいたしません。
  • 申込締切

    10月16日(月)まで (お申込受付の時点で定員を超過する場合のみ別途ご連絡します。)
  • お問合先

    一般社団法人京都府情報産業協会 事務局宛
    E-mail:office@ict-kyoto.jp / TEL:075-693-6089 / FAX:075-693-6090

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